2013年10月20日日曜日

臨時休業のお知らせ

都合により、しばらくの間、臨時休業させていただきます。
営業再開の際には、またお知らせいたします。
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

2013年10月18日金曜日

好評のしおみちひろ原画展

現在、びすこ文庫にて開催中のしおみちひろ画伯の原画展、おかげさまで好評をいただいております。

その一部をご紹介したいと思います。










 







私の写真と照明の腕がつたなすぎて、申し訳ありません。一人でも多くの方に、現物を見ていただきたいと思います(原画は販売も可能ですので、ご相談ください)。

またミニ原画も、お求め安い価格で、好評いただいております。
どれも一点もので、ご購入いただいたものからなくなっていっておりますので、お早めにどうぞ^^



それにしても、実物のクオリティの高さと、私の拙い写真の落差があり過ぎですね。。。
(ご本人から苦情が出たら、削除します(笑))

ぜひ、本と一緒に、画伯のメルヘンの世界に浸りに来てください。

2013年10月14日月曜日

今週末:10/20(日)の出店予定

今週末の、びすこ文庫の出店予定です。
(お店の方は13時~となりますので、ご了承ください。)
 
enbokの一箱古本市@東谷ズム 【兵庫県川西市】
 日時:10月20日(日)10:00~16:00
 場所:川西市郷土館(〒666-0107 川西市下財町4番1号)
     能勢電鉄山下駅下車 徒歩12分
http://enbok.exblog.jp/21029508/

“東谷ズムは、古本市以外にも、近隣のかわいいものやおいしいものが集まる「里山マルシェ」、
アートが集まる「NOMAMISE」の他、講談、浄瑠璃、ライブ等盛りだくさんのイベントです。”

こちらはなんと、“FARM HOUSE CAFE”、“TEATRO”、“びすこ文庫”の3店そろっての出店です。普段ひとつ屋根の下で、一緒に頑張っているFARM HOUSE APARTMENTの仲間たちが、そろって一つのイベントに出店するのは、初の試みで、なにげにレアですよ。今回は3店とも古本での出店。それも、なかなか無いことです。(各店の紹介文はこちら→
お近くの方もそうでない方も、のんびり能勢電にゆられて遊びに来てくださいね~。

当日、東谷ズムでの店番は、3店まとめて、びすこ文庫が担当。岡本の店舗の方は、FARM HOUSEの他の2店が面倒見てくれます。こんなことができちゃうのも、FARM HOUSE APARTMENT ならでは、です^^




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(なお、10/19(土)摩耶山リュックサックマーケットへの出店は、取り止めとさせていただきました。ご了承ください。)

2013年10月8日火曜日

びすこ文庫の“窓棚”

びすこ文庫に入ってすぐの正面には、窓に棚をはめ込んだ通称 “窓棚” があります。

現在は、アラスカ写真家・星野道夫さんの写真集や著作が多めのレイアウトになっております。




私は、星野さんが好きすぎて、アラスカにも行ってしまった程の大ファンです。星野さんは、写真もすごいですが、その文章が、読んでいるだけで心癒される素晴らしい文章なんです。

そうかぁ、アラスカはめちゃくちゃ寒いけど、

"寒さが人の気持ちを暖かくさせる。遠く離れていることが、人と人の心を 近づける”

のかぁ。とか、

アラスカはめちゃくちゃ遠いけど、

“私たちが日々関わる身近な自然の大切さと共に、なかなか見ることの出来ない、きっと一生行くことが出来ない遠い自然の大切さを思うのだ。そこにまだ残っているということだけで心を豊かにさせる、私たちの想像力と関係がある意識の中の内なる自然である。”

だから、とってもとっても大切な場所なんだ、とか。

一文一文が心に沁みて、読むと不思議と心静まるのです。夜、寝る前なんかにお勧めですよ。私は、何度も何度も繰り返し読んでいます。

そしてこの窓棚ですが、次回は、「三好和義」さんフェアにしようかな~と考え中。
三好さんの写真には、私が第2の故郷、と勝手に思っている屋久島の写真集で出会いました。
その他にも「楽園」をテーマにした写真集など、見ているだけで幸せな気分になれる素晴らしい写真集がたくさんあります。

星野さんも、三好さんも、びすこ文庫が自信を持ってお勧めできるお二人です^^

2013年10月7日月曜日

やっぱり山はいいなぁ@摩耶山

昨日は、「やまのうえの一箱古本市」に出店してきました。


お天気も良すぎるぐらい良くて、景色も最高なロケーションでの一箱古本市。山登りもアウトドアも好きな私に持ってこいのイベントでした。

 
イベント開始直前。これから続々お客さんたちが。



今回のびすこ文庫は、山の本・多めで持って行きました。

出店者さんもお客さんものんびりムードで時は過ぎていきます。あんな素晴らしい景色の中、あくせくする人なんていませんよね。


こんな趣向を凝らした店主さんも


今回の古本市は、毎月行われている摩耶山でのブックカフェと共催の形で行われました。




それに加えて、スパイスピクニックなるイベントも同日に開催となったため、辺りは美味しそうなスパイスの効いた食べ物の匂いでいっぱい。私も、お店番を「東風451」さんにお願いして、ジャークチキンやらなんやらを、堪能しました^^

途中、ビブリオバトルやブックスチェンジなどのブックイベントも開催。


開始の合図とともに人だかりが。



小さなお友達によるプレゼンも。

今回も、お客さんや店主さん、ブックカフェの主催者さんたちなどなど、たくさんの素敵な出会いがあり、楽しすぎる出店でした。山登りの帰りにふら~っと寄ってくださる方が多いのも、やまのうえの古本市ならでは、ですね。

昨日、お会いした皆様、本当にありがとうございました。こうした出会いが、びすこ文庫の活力の元です。

次回の出店予定は、10月20日(日)に川西市で行われる「一箱古本市@東谷ズム」です。

 


これからも、お店や、イベントで、たくさんの皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています^^ 
どこかで見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね。



2013年10月3日木曜日

びすこ文庫、オープンしました。

ご報告が遅くなりましたが、びすこ文庫、なんとか無事、オープンいたしました。

本当に沢山の方々のご協力と励ましにより、ここまで来ることができました。
ここからが本番です。みなさんに本とホッとしていただける空間を目指して、頑張ります。
(ブログの新タイトル、考えないと)


オープン前日に、なんとか並べ終わった本棚

オープンと同時に、しおみちひろ画伯のイラスト展も開催するため、前日に画伯直々に搬入いただきました。

展示中のイラスト原画の中の一枚

イラスト原画は、途中入れ替えも予定くださっていますので、是非足をお運びいただければと思います(購入も可能ですので、ご希望の方は、ご相談ください。)。

かわいいミニ原画の販売もしていますよ。

 
 
 
また、看板がオープン日に間に合わなかったため、急遽用意した黒板看板。
 

黒板にチョークで字を書くなんて、学生のとき以来。新鮮で、なかなか楽しかったです。
 
 
そして、少し前まで、自分でお店を始めるなんて考えてもいなかった私。オープンしてみて、まず驚いたのが、オープンの12時前から、続々届きだしたお祝いのお花たち。
驚きと感動で、オープン前に、涙してしまいました。
 


その後も、訪ねてくださる方々がお花や緑を持ってきてくださって、小さな店内はさながら植物園のように。全部全部大切にします。本当にありがとうございます!

オープンしてまだ営業3日。とにかく怒涛のように毎日が過ぎていきます。
これからも地道にコツコツがんばります。
今後とも、びすこ文庫をどうぞご贔屓ください。

明日(金)はまた、12時よりみなさまのお越しをお待ちしております。